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2022年、欧州委員会は企業サステナビリティ報告指令(CSRD)を採択し、EU域内の企業に対し、ESG(環境・社会・ガバナンス)情報の標準化された開示を義務付けました。これにより、EUで活動する企業は、2024年1月に発効された欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)に基づき、段階的に準拠することが期待されています。
今回の記事では、ESRSの中でも、環境、社会、ガバナンスのトピックをカバーする10のトピカルスタンダードの「社会」と「ガバナンス」の開示に焦点を当てて解説しています。
【解説第三回】ESRS(欧州サステナビリティ報告基準)の概要:社会とガバナンス
https://aiesg.co.jp/topics/report/241218-esrs3/
この記事を通じて皆様の理解を深めていただければ幸いです。ぜひご一読ください。
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