aiESGが行った「有田焼」に関する第一弾のESG分析結果が佐賀県有田町から公表されました。この分析は、「有田焼」の社会面を含めたESG評価を数値化することを目的としており、aiESGが分析を担当しました。

有田焼などで知られる佐賀県有田町は、持続可能な発展を目指し、九州大学都市研究センター、インフロニア・ホールディングス株式会社、株式会社アクロテリオンとESG分析を活用した有田町新国富指標の向上に関する包括連携協定を締結しています。今回の分析はこの連携協定に基づき、aiESGの独自のESG評価を用いて分析を行いました。

消費財としての「有田焼」の「調達→生産→販売」というビジネスモデルが、どのような形で世界に波及していくのかを試算するとともに、社会・人権、経済波及効果等を含む包括的なESG指標を試算しました。

分析結果については下記有田町のページをご覧ください。

包括連携協定に基づくESG分析の第一弾の結果報告/有田町
https://www.town.arita.lg.jp/main/13544.html


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＊関連サイト＊
ESG分析を活用した有田町新国富指標の向上に関する包括連携協定を締結しました。
https://www.town.arita.lg.jp/main/13023.html

日刊工業新聞にaiESGを活用した有田焼のESG評価に関する記事が掲載されました。
https://aiesg.co.jp/news/231020_nikkankogyo/

【解説】IWI（新国富指標: Inclusive Wealth Index）〜ウェルビーイングを測る新たな指標〜
https://aiesg.co.jp/report/240221_iwi/