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製品・サービスレベルのサプライチェーンESG分析クラウドを提供する株式会社aiESG(アイエスジー、本社:福岡市博多区、代表取締役 馬奈木 俊介/以下「aiESG」)は、MINORIプロジェクトの、ビジョンペーパー「MINORI構想 Beyond GDP時代の企業と製品の新しいものさし」と実証研究論文を公開しました。本プロジェクトは、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)の社会貢献活動の一環である「三井物産共創基金」の2025年助成案件として採択されたものです。
MINORIは、aiESGが九州大学・三井物産と共同開発するフレームワークです。2026年5月に国連のBeyond GDPハイレベル専門家グループが公表したBeyond GDPの指標体系『Counting What Counts』(CWC)の考え方を、企業と製品/製品群の意思決定で使える形に変換します。ビジョンペーパーでは、同じ問題意識を持つ企業とともにMINORIを形にしていく「MINORIコンソーシアム」についても触れています。

■「MINORI構想」ビジョンペーパーと実証論文について
ビジョンペーパー「MINORI構想 Beyond GDP時代の企業と製品の新しいものさし」
人権・環境・Well-being・レジリエンスの4つの評価を一つのスコアにまとめず、製品/製品群単位でそれぞれの関係性を可視化するMINORIの構想を示します。
(※国連の Beyond GDP 指標体系「Counting What Counts(CWC)」についての解説はこちら)
ビジョンペーパー:
https://drive.google.com/file/d/1EvhamkZa4Mmc9MGmBGzI8N4kFmumLfm4/view?usp=sharing
エグゼクティブ版:
https://drive.google.com/file/d/19mRkGGP-kynOknRjgXX4btQ9wn1LmfdT/view?usp=sharing
実証研究論文「Counting What Counts, Counted by Markets? Corporate Readiness for the United Nations Beyond-GDP Dashboard and Firm Value: Evidence from Japanese Listed Firms」
東証プライム上場企業約1,500社を対象に、CWC31指標への開示対応度と企業価値の関連を分析しました。義務化された数値開示に直接対応するのは31指標中4指標にとどまります。現時点では、対応が進んだ企業ほどPBRやトービンのqが低いという関連が見られました。ただし、規制の要請が強いとみられる業種ではこの差が小さい傾向があります。これは統計的な関連であり、因果関係を示すものではありません。
https://drive.google.com/file/d/1ejYogfyGepSsMbl7Y_PPJY7m4C-zaDdG/view?usp=sharing
■代表コメント 株式会社aiESG 代表取締役 馬奈木 俊介
国連のCounting What Countsは、国の豊かさをGDPだけでなく、人々の暮らしとそれを支える資本の蓄えで測るという方向を示しました。しかし、企業にはまだそれに対応する物差しがありません。新国富の研究に携わってきた立場から、日本の企業とともに、環境・社会・経済のバランスを重視した現実的な解決策を世界に示していきたいと考えています。
■三井物産共創基金について
本プロジェクトは、2025年11月に三井物産共創基金の第5号助成案件「AI技術で世界標準のESG評価モデルを確立する挑戦」として採択されました。
https://www.mitsui.com/jp/ja/topics/2025/1252300_14877.html
■株式会社aiESG (アイエスジー)について
「aiESG」は、製品およびサービスレベルのESG分析を通して、持続可能な社会の実現を目指す九州大学発のスタートアップ企業です。国連報告書代表など国際的・学術的な長年のESG研究成果を元に、サプライチェーンを全て遡ったESG評価プラットフォーム「aiESG」を提供しています。また、ESG全般について支援サービスを行っています。
当社コーポレートサイトはこちらから(https://aiesg.co.jp/)
■会社概要
会社名 :株式会社aiESG
本社所在地 :福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF博多駅前ビル 2階
代表取締役 :馬奈木 俊介
最高経営責任者 :関 大吉
事業内容 :プロダクト/サービスレベルのESG分析事業
HP :https://aiesg.co.jp/
設立 :2022年7月
本件に関するお問い合わせ先:
株式会社aiESG 広報担当 e-mail: pr@aiesg.co.jp
