aiESGは、東急不動産株式会社が推進する大規模産業まちづくり事業「GREEN CROSS PARK」の「佐賀県鳥栖 PJ（サザン鳥栖クロスパーク）」にて新国富分析を実施しました。

本プロジェクトは、産業集積地として発展してきた鳥栖市において、近年産業用地が不足している地域課題を解決するべく、東急不動産株式会社を代表とするコンソーシアムと、佐賀県・鳥栖市、九州大学都市研究センターが産学官連携事業として産業まちづくりを進めています。

aiESGは、本プロジェクトにおける新国富分析を行い、佐賀県に対して約 30 兆円の新国富（人工資本、人的資本、自然資本を合算した、ソーシャルインパクトを示した指標）の増加を見込んだ結果を報告いたしました。
東急不動産株式会社プレスリリース：https://www.tokyu-land.co.jp/news/2025/001519.html

aiESGの新国富指標分析では、GDPでは測れなかった資本のストックを自然資本、人的資本、人工資本などから評価します。事業の長期的、かつ社会インパクトの測定が可能です。
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