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9月24日(水)、大阪・関西万博のポーランドパビリオンにて開催される「欧州サーキュラーエコノミー・ステークホルダープラットフォーム」に、aiESG代表で九州大学の主幹教授を務める馬奈木が登壇します。
本イベントは、ECESP(The European Circular Economy Stakeholder Platform)が開催する、「第2回循環経済デー(the second Circular Economy Days)」の取り組みの一環で、9月22日(月)から9月24日(水)の3日間にかけて行われます。
https://circulareconomy.europa.eu/platform/en/osaka-2025-circular-economy-days-programme
馬奈木は、9月24日(水)の「ギアシフト:変化する世界に合わせた循環型政策の適応(Shifting gears: Adapting circular policies for a changing world)」の、「第1部:義務ではなく説得 – 賢明な立法を通じて社会的反発を回避する(Part 1: Persuasion instead of obligations – avoiding social backlash through sensible legislation)」に登壇します。
【概要】
名称:第2回循環経済デー(the second Circular Economy Days)
スケジュール:
10:30 – 12:00 (GMT+9) -ポーランドパビリオン
ギアシフト:変化する世界に合わせた循環型政策の適応
第1部:義務ではなく説得 – 賢明な立法を通じて社会的反発を回避する
第2部:規制当局と持続不可能な行動 – 課税と補助金の役割
13:00 – 14:30 (GMT+9) -ポーランド館
自然を循環させる:より環境に優しい経済を共に構築
バイオエコノミーとは何ですか?循環性とはどのような関係がありますか?
応用循環型バイオエコノミー
参加申し込み:https://ec.europa.eu/eusurvey/runner/Circular-Economy-Days
欧州循環型経済ステークホルダー・プラットフォーム(ECESP)と連携して、ポーランドパビリオンにて
セッション「ギアチェンジ:変化する世界における循環型政策の適応」(9月24日)を開催しました。
https://theme-weeks.expo2025.or.jp/en/program/detail/67d57d654a629.html

日本ガイシ、九州大学、aiESG「住民満足度×施策分析システム」の共同開発により、地域住民のウェルビーイングを可視化し、納得性の高い自治体施策を支援システムを開発してます。
https://aiesg.co.jp/topics/news/250722-ngk/
そこでの結果を紹介し、住民側の考えと行政の目標のギャップを埋める政策を支援する仕組みづくりについて議論しました。
その他発表者:第1部:義務ではなく説得 ― 賢明な立法措置による社会的反発の回避
Hubert Bukowski、INNOWO リサーチディレクター |アグニェシュカ・シュニク氏、INNOWO理事長
クレア・ダウニー氏、リディスカバリー・センターCEO
アイナー・K・ホルテ氏(Natural State AS 創設者兼CEO)
マッテオ・ワード氏(Inside Out Fashion CEO)
<登壇者プロフィール>

馬奈木 俊介 aiESG代表取締役
九州大学 主幹教授。国連Inclusive Wealth Report Director。気候変動に関する政府間パネル (IPCC) 代表執筆者。OECD貿易と環境に関する共同作業部会副議長等多くの国際機関や企業との連携を実施。日本学術会議サステナブル投資小委員会委員長。長年のESG研究をもとにaiESGを創業。
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